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耳鳴りやめまいの予防運動にオススメ!90秒の簡単マッサージ

セルフケア 治療法
この記事は約 3 分で読めます。

疲れがたまっているとわかっていても、休めない場面ってたくさんありますよね。

仕事でも私生活でも、踏ん張りどきは誰しもあると思います。

しかし、体には不調を訴えるサインが出ていたのにも関わらず頑張りすぎて、ただの頭痛や目の奥の痛みがひどくなり、しまいにはめまいや耳鳴りを引き起こすことがあります。

そうなる前に、たったの1分30秒のマッサージで予防しませんか?

この記事の目次

めまいが起こるその前に!めまい予防運動

概要

■ストレッチ部位
・ 耳
■タイミング
入浴後、寝る前、疲労時など
■概要
入浴後、寝る前、疲労時などに行う耳の体操です。
■骨盤体操の目的
共通 ・・・肩こり改善、耳鳴り予防など

■ポイント

・めまいが起きている方は痛みがありますが、だんだんと痛みが緩んでくるので続けてください

・耳を強く引っ張りすぎないこと

■実践回数
1セット左右2~3回程度

やり方

①両手で両耳の上部を掴んで扇形のように広げます

②斜め上、真ん中、斜め下に、耳を引っ張ります。この一往復を5~10回行います

③耳を中に折りたたむように、上、真ん中、下、と耳をつぶしていきます。この一往復を5~10回行います。①~③の流れが1セットとなります。

やってみた感想

最初の耳を引っ張る段階で、少しずつ耳が暖かくなってきます。次の耳を折りたたむ段階で血流の流れが良くなった感覚がありました。強く引っ張ると痛いので、耳が乾燥しているときなどは控えた方がよいかもしれません。

スポーツインストラクターからのアドバイス

耳は体のパーツの中でも、とても小さく薄い部分なのですが、こんな小さな耳に約110個ものツボが存在しています。

耳がかさかさしていたり、ぶつぶつが出来ていたり、変に血管が浮き出たりしているときは体のどこかの調子を崩しているときです。

耳のツボの特徴としては、他の体のツボよりも皮膚が薄くツボに刺激が伝わりやすいので、自分で簡単に押すことができます。刺激が伝わりやすいということは、体が効果を感じやすいという利点でもあります。

耳は自分の手の届く範囲にあるからこそ、あまりマメに触る機会はありませんが、とりあえず耳をマッサージしていれば110個のうちのどこかのツボには当たっているはずです。難しいことは考えずに、耳をマッサージすることは体にとって良いことだということは覚えて実践してみてくださいね。

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耳鳴り治療ナビ 編集長のマコです。当サイトでは耳鳴りでお悩みの方にお役に立つ情報を発信していきたいと思います。辛い症状ではありますが、がんばって健康的な体を取り戻しましょう。

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